【洋楽】悪魔が作った歌!?不気味に魅了するリズム The Rolling Stonesの「Sympathy For The Devil」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、The Rolling Stonesの「Sympathy For The Devil」(悪魔を憐れむ歌)を紹介していこうと思います!
では紹介していきます!
悪魔的!?癖になる不気味なリズム!
この曲、サンバのようなテンポで進んでいくんですよ!
初見だと必ず「何だこの曲!?」ってなると思います!(自分はなった)
サンバのようなリズムにコンガとマラカスが加わり、そこにさらに、「フー!フー!」というコーラスが加わると、出来上がる雰囲気はまさに悪魔!!
これが癖になるんですよね~!!
悪魔の自分語り?悪魔の正体は一体・・・
この曲の歌詞は、「歴史の中で悪魔がやってきたことを悪魔が語っていく」という風に進んでいくんです。
「どうか自己紹介させてください。
私は裕福で判断力のある男です。
何年も何年もの間、人々の魂と進行を盗んできました。」
「私は、イエス・キリストが疑念と痛みを持たれていたときもそばにいました。
ピラトには決断をさせました。
キリストから手を引き、キリストの運命を決定する決断を。」
など、難しいですが、「悪いことは全て、私が裏で糸を引いていたんだ」といった感じでしょう。
そして曲の最後に
「私の名前は一体なんでしょう?
答えてください、私の名前は?
君、答えてくださいよ。私の名前は?」
と、問いかけて終わっていきます。
一体誰なんだ・・・と色々な考察ができそうですね。
この曲を聴くと、The Rolling Stonesはただのロックバンドではなく、色々なアイデアを持っているんだな・・・と思わされます。
初見だとかなりインパクトが強く、よくわからないよ~ってなってしまうかも・・・
何度か聴いてみてください!この曲の魅力が分かってくると思います!
では!!
この曲はBeggers Banquetに収録されています。