【洋楽】革新的で破壊的なサウンド。 The Whoの「Baba O'Riley」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、The Whoの「Baba O'Riley」を紹介していこうと思います!
では紹介していきます!!
超革新的!シンセサイザーのイントロ
この曲のイントロ、めちゃくちゃ革新的なんですよ!!
シンセサイザーの音がループされる、テクノのようなイントロ。
この時代にこんなことしてたのがやばいですね・・・!
ピート・タウンゼント(Gt)が革新的な音楽脳を持っていたのは間違いないです。
破壊的!超ロックなサウンド
シンセサイザーのループ音が流れた後、キース・ムーンの豪快なドラムと、ロジャー・ダルトリーの雄叫びのようなボイスが入ってきます。
表現力豊かな声で歌っている内容は、
「Teenage wasteland!」
(10代は荒れ地のような時代)
と、10代の気持ちを破壊的なサウンドで表現しています。
超ロックですね~!!
ピート・タウンゼントの繊細で美しいギターソロがあったり、それもまた10代の気持ちを表しているのでしょうか・・・
そして、その後駆け抜けるようなバイオリンが流れ、曲が終わっていきます。
ドラマティックな終わり方ですね!!
破壊と革新を併せ持つThe Whoの代表曲。
ぜひ聴いてみてください!
この曲はWho's Nextに収録されています。