【洋楽】ギターキッズ大歓喜のハイスピードでロックな曲、VAN HALENの「Hot For Teacher」をご紹介!!
こんにちは!!!!
今回はVan Halenの曲、「Hot For Teacher」を紹介していこうと思います!!
Van Halenといったら
エディ・ヴァン・ヘイレンの火を吹くようなライトハンド奏法と
デイヴィッド・リー・ロスのワイルドなボーカル!!
ということで、その魅力が詰まった曲を選ばさせていただきました!
ちなみに、私がVan Halenで初めて聴いた曲でもあるので、Van Halenを聴いたことがないって方もぜひ!!
では紹介していきます。
イントロは、めちゃくちゃ激しい高速ドラムから始まります。
そこから入ってくるエディの高速タッピング!!ギターキッズさん、歓喜する所ですよ!!!
こんなん興奮するやんけ!!とノリノリになった直後
ドラムの音が止み、落ち着いたギターリフが挟まれます。
この緩急がたまらん!!!!!
その後、落ち着いたギターリフが激しく演奏されます!こんなんテンションはMAXになるしかない!!このフレーズ大好き!!
そんなこんなでサビに入ります。(サビ前のギターフレーズも大好き)
サビはデイヴィッド・リー・ロスのワイルドな声で
「Ow! Got it bad! Got it bad! Got it bad!
I'm hot for teacher!」
と歌います!!めっちゃサビもノリやすい!!
そんなカッコ良すぎるサビが終わると、先程の落ち着いたギターリフがもう一度流れます。
クールタイムのように時々挟まれるのが物凄くいい!!!
そんなこんなでエディのギターソロ!!!正にハードロックといった感じのハイスピードなギターソロで気持ちよくなってしまいます!!
そんな最高のギターソロ後には、やっぱり先程の落ち着いたギターリフが・・・
この「ちょっと落ち着けよ」感がたまらんですね!!!
すみません、好きすぎてノリに任せて文章を書いてしまいましたが、
こんな感じの曲です!とにかくやばいです!!
とりあえず聴いてみて、そしてまたこの記事を読んでください!
気持ちが伝わると思います!!
それでは!!
本曲は1984というアルバムに収録されています。
【洋楽】ロックが好きならこれを聴け!AC/DCの「Thunderstruck」をご紹介!!
こんにちは!
今回はAC/DCのとある名曲を紹介したいと思います。
曲名は「Thunderstruck」
日本語だと「雷に打たれる」や、「衝撃を受ける」といった意味を表す英語ですが、初めて聴いたときはまさにそんな感覚に!!
AC/DCという名前にふさわしい、電流のようにシビれるロックな曲です!!
そんな名曲を紹介していきます。
イントロからアンガス・ヤングの電撃のようにビリビリするようなギターが流れ、コーラスと共に曲がスタートします!!
「お?」と思ったらその直後、サンダー!!!という大声と共に、雷が落ちたかのような激しいドラムの音が!!
この時点でロック大好きな方は一目惚れすると思いますが、まだまだ曲が始まったばかり、
こんな最高な曲の始まり方をしてしまうと、サビに期待してしまいますよね・・・
ただ、サビが最高にノレるのがAC/DC
サンダーストラック!!!と叫び続けます!!これぞAC/DC!!!ライブでもとてもノリやすく楽しそうです!
その後、アンガス・ヤングのギターキッズ大歓喜なロックすぎるギターソロが入り、曲も終盤へ・・・
サンダーストラック!と数回叫んだあと、ブライアン・ジョンソンがアンガス・ヤングの鋭いギターと共に、
「Yeah! It's all right!」「We're doing fine!!」
とシャウト!!カッコよすぎますね!!!
いや~~~!!一曲を通してずっとハードなロック!!!最高ですね!!!
そんなAC/DCの「Thunderstruck」、ぜひ聴いてみてください!!!
では!!!
本曲はRazor's Edgeというアルバムに収録されています。
【最大級のプログレバンド】ピンク・フロイド(Pink Floyd)のおすすめアルバムランキング
今回は、プログレッシブ・ロックの先駆者であり、ロックバンドの中でもトップレベルのアルバムセールスを誇るレジェンドバンド、ピンク・フロイドのおすすめアルバムをランキング形式で紹介していこうと思います!
「ピンク・フロイドを聴いてみたいけど、どのアルバムから聴いたらいいのかわからない・・・」というピンク・フロイド初心者の方はこちらを参考にしていただければと思います。
では5位から紹介していきます。
第5位 原子心母(Atom Heart Mother)
第5位は、「原子心母」を選びました!
このアルバムは本来サイケデリック・ロックバンドであったピンク・フロイドが、サイケデリック以外での方向性を見出すことができた重要なアルバムです。
タイトルから、アルバムのジャケットまで非常に奇抜で特徴的ですね。
オススメ曲は、タイトルにもなっております「原子心母」ですね!
この曲はクラシックのような構成で書かれており、オーケストラのようなの楽器群で表現されるサウンドは正に美しく壮大でありますが、途中で入る不協和音によっておぞましさを感じることができます。
一曲を通してアルバムを一枚聴き終えたかのような満足感に浸ることができる超名曲です!
他にも、日常的なSEと共に穏やかな気持ちになれる「アランのサイケデリック・ブレックファスト」などが含まれております。
こういったSEが使われると、とても革新的だと感じますね・・・!
第4位 おせっかい(meddle)
第4位は、「おせっかい」を選びました!
このアルバムは、プログレの感覚を掴み始め、ピンク・フロイド独特の浮遊感のあるサウンドを確立したアルバムでもあります。バンドの方向性を導いた名盤です!
風が激しく吹く音から始まり、重々しいベースとシンセサイザーを中心に不気味な感覚を感じさせられる「吹けよ風、呼べよ嵐」や、
優しい声とサウンドで神秘的な感覚を与えてくれる「フィアレス」
そして何より!!アルバムのB面をフルで使った超大作「エコーズ」が収録されています。
ぼーっと、静かに音楽を聴きたい気分のときに超オススメです!!
第3位 ザ・ウォール(The Wall)
第3位は、「ザ・ウォール」を選びました!!
このアルバムは、ほとんどの曲をロジャー・ウォーターズが手掛けております。
アルバムを通して、主人公が感じる社会からの抑圧や閉鎖感を壁に例えながら、ストーリーが展開されていきます。
先程紹介した「おせっかい」と違い、神秘的な感覚というよりは、社会の闇の側面を生々しく感じることができる現実的なホラーを描いた名盤です。
不気味なサウンドと共に、生徒たちが「私達に教育は必要ない!」と歌い、先生が生徒たちに対して怒号を浴びせるという、学校教育への反対を歌う「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」
主人公にドラッグが投与され、子供の頃に感じたような神秘的な体験をします。その体験を透明感のあるギターソロやエコーで表現する「コンフォタブリー・ナム」
などが収録されている超名盤です!
ちなみに、コンセプト自体が重く、雰囲気が重い曲ばかりなので、アルバム全体を通して聴く場合は疲れてしまうかもしれません。
歌詞を意識して聴くとちょっとだけ落ち込むかも・・・
映像にはショッキングな表現が含まれているため、苦手な方は注意してください!
第2位 炎~あなたがここにいてほしい(Wish You Were Here)
第2位は、「炎~あなたがここにいてほしい」です!!
このアルバムは、ピンク・フロイドの元メンバーであるシド・バレット(Vo/Gt)を想って書かれた曲や、音楽業界に対する皮肉が書かれた曲などが収録されています。
おすすめの曲はやはり、1部と2部に別れ、繊細で神秘的であるが、力強さも感じるギターサウンドや、壮大な雰囲気を感じさせるキーボードが流れる「クレイジー・ダイアモンド」ですね!!
曲名である「クレイジー・ダイアモンド」は、狂ったダイアモンドと考えられ、LSDの過剰な摂取によって狂ってしまったシド・バレットを想って曲を書いていると捉えられますね・・・!
悲しいコンセプトを元に作られた曲だからか、アルバム全体を通して寂しさが感じられます。
感傷的な気分に浸りたいときにオススメですね。
また、デヴィッド・ギルモアの泣きのギターソロが全体的に光る超名盤なので、ギター好きの方には一番オススメできる名盤です!
第1位 狂気(The Dark Side of the Moon)
第1位は、やはり「狂気」ですね!!これはどうしても譲れませんでした・・・!
このアルバムは最後まで曲が繋がっているというのが特徴的です。
日常に潜む狂気を宇宙に絡めて表現しているため、浮遊感があり、不安定に感じるサウンドが多いですね。
アルバム全体を通して聴こえる笑い声や、心臓の鼓動、話し声などが作り出す雰囲気は正に狂気!!
その雰囲気から得られる没入感はピンク・フロイドでもトップだと思っています!
オススメの曲は、シングルヒットもした「マネー」ですね!
この曲のイントロはとても特徴的で、レジのSEを使ってリズムを刻み、最高のギターリフと共に曲が始まります!サックスとギターで奏でられるサウンドは正に一級品!!ギターソロはギターが好きな方なら必聴です!
他には、「タイム」がオススメです!
時計が時を刻む音を鳴らし、その後、爆音でアラームがなるという初見では中々ビックリするイントロから始まり、「人は時間を無駄にしているということを、時間を失ってから気づく」という内容の歌詞を、壮大なギターソロとコーラスと共に奏でていきます。
イントロで鳴るアラームは、そういった人に対する注意喚起なのかもしれません・・・
「狂気」は、私がピンク・フロイドで初めて聴いたアルバムであり、プログレ初心者だった私が、スッと入っていけたアルバムであったため、ピンク・フロイドもプログレもあまり聴かない方は、このアルバムから聴くのが良いと思います!
ピンク・フロイドは名盤ばかり!
今回はトップ5ということで、5つのアルバムしか紹介できませんでしたが、これらのアルバム以外にも沢山の名盤があります!!
また、初心者向けということで、聴きやすさ重視でランキングを選んでいるため、ほとんど人気ランキングと同じような結果になってしまっております・・・
機会があれば私が好きなアルバムランキングも作ろうと考えていますのでその時も良ければまた拝見して頂ければと思います。
ではまた!!