【洋楽】破滅を招いた狂気の叫び NIRVANAの「Smells Like Teen Spirit」をご紹介!!
今週のお題「叫びたい!」
こんにちは!!
今回はお題に沿って、サビで叫びまくる曲、「Smells Like Teen Spirit」を紹介していこうと思います!(多分お題の意図とは違いますが・・・w)
この曲は、Nirvanaを有名にした曲であり、崩壊させた曲でもあります。
なお、今回は曲の紹介のため、その経緯の説明は省かせていただきます。
それでは、紹介していきます!
シンプルでキャッチー、だけど憂鬱なイントロ
このイントロは有名ですね!ギターをやっている人は絶対に弾いたことがあるはず!
とてもシンプルでキャッチーなのですが、苛立っているようなイントロ。
グランジ特有の憂鬱な雰囲気を感じます。
とにかく叫ぶ!!サビ
サビはとにかく叫びます!!!
歌詞の内容は、ただただ暴言。狂気を感じます。
サビ前の「静か」な雰囲気とは違って、サビはまさに「怒り」。
カート・コバーン(Vo/Gt)の行方のない苛立ちの咆哮は、イライラしている気分をスッキリさせてくれます!!
こんな感じですね!!ギターソロとかもめちゃくちゃ良いですが、今回は省略。
ストレスの多い日々に、この曲を聴いて、叫んでスッキリするのはいかがでしょうか!
では!!
この曲はNEVERMINDに収録されています。
【洋楽】ハイスピードな至高のハードロック Deep Purpleの「BURN」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、Deep Purpleの「BURN」を紹介していこうと思います!!
ハードロックが好きな方はぜひ!!
聴いたことがあるかも?有名なイントロ
Deep Purpleのリフは素晴らしいものばかり!!そんなリフの数々の中でも特に有名ですね!!
歪んだギターとオルガンで、ハードながらも神聖な雰囲気を感じます。
めちゃくちゃカッコいいですね!
思わず叫びたくなる!!バーーーーーーン!!!!
サビが最高ですね!
「BURRRRRRRRRRRRRRRN!!」
と叫ぶだけ!!!その後、イントロのフレーズが流れます。
正にハードロック!!
ハードだけどやっぱり神聖な雰囲気のソロ
この曲の何より最高な所はソロですね!
前半はギターソロ、後半はオルガンソロがありますが、どちらもハイスピードでカッコ良すぎる!
ハードロックなのにクラシックのようなんですよ!!長いソロですが、ドラマティックなソロで全然飽きません!
聴いてみないとわからない、ハードロックの真骨頂。
是非聴いてみてください!!
この曲はBURNに収録されています。
ビートルズを聴かない私が、映画「イエスタデイ」を観た話。
ネタバレが無いよう書いているので、ご安心ください。
こんにちは!!
前回申し上げました通り、Netflixに登録し、「ビートルズが存在しない世界」を題材にした映画「イエスタデイ」を観ました!
ビートルズは、ホワイト・アルバムとSgt.Pepper'sを通して聴いたことがあるぐらいで、知識が全くない私ですが、早速感想を書いていこうと思います!
まず一言
もっとビートルズを知っておけばよかった~!!!!!
ほんっと!!!これですね!!
自分はビートルズの出身や、縁のある場所、物などを全然把握してませんでした。
映画中には、ビートルズファンであれば絶対に興奮するだろうな・・・というシーンが多数ありました!
そして、「ビートルズがいなかったらこんな身近な物が無かったの??」ってなるシーンが多数。どれだけ世界に影響を与えたかがわかりますね。
また、映画中にビートルズの色々な曲が流れます。ですが、ビートルズをあまり聴かない方でも、「あ!この曲ってビートルズの曲だったんだ!!」ってなると思います!
こんな感じで、ファンの方とは違った楽しみ方ができます!
そして、コメディ要素が強く、話も上手くまとまっているので、映画としても非常に観やすかったですね。
とまあ、こんな感じです!
ファンじゃない方でも楽しめる。でも、ファンの方だともっと楽しめる作品だと思います。
是非興味が湧いた方は観てみてください!!
では!!
クイーンをあまり聴かない私が、映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た話。
この記事は、ネタバレの無いように書いています!
こんにちは!!
つい先日、Netflixで「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました!!
元々Huluを利用していたのですが、突然「ボヘミアンラプソディ」とBeatlesの「イエスタデイ」が観たくなり、それらが観れるNetflixを契約しました。
正直、Queenはあんまり聴かない方なんですよね。映画を観る前は、ギターのブライアン・メイがすげえカッコいいっていうだけの印象でした。
んや~~~!!!面白かった!!!
バンドメンバー全員めちゃくちゃカッコよかったです!!!
メンバーそれぞれ個性があるからこそ、色々なジャンルの曲があるんだな・・・という感動。
あとは、フレディ・マーキュリーの葛藤。直接的に描かれるというよりは、役者さんの繊細な表情や、雰囲気で表現されていて流石役者さんや・・・と。
それと、所々流れる曲が良い!!
Queen以外の曲も流れて、知ってる曲だと大興奮!!
洋楽を聴いている人には特にオススメですね!!
大ヒットしただけあって、Queenを聴かない方でも全然楽しめる映画でした!!
「Queenを全然聴かないから、多分観ても面白くないよ~!!;;」っていう方は絶対に観るべきですね!
ホントに観てみてほしい!!Queen聴かなくても絶対知ってる曲が流れるから!!知ってる曲が流れるとウキウキが止まらんよ!!
ではでは!!
【洋楽】洋ロック初心者はコレ!きっと聴いたことがある!Aerosmithの「Walk This Way」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、Aerosmithの「Walk This Way」を紹介していこうと思います!!
イントロが某テレビ番組で使われていて有名なので、「これか~!!」ってなるかも!!
では、紹介していきます!
きっと聴いたことがあるイントロ
ドラムからスタート!!ギターリフが超印象的なイントロですね!!どうやってこのギターリフを思いついたんだろう・・・?
そしてイントロ後のギターも超カッコいいですね!!
ロックでファンキーな感じ、ノリノリになってしまいます!!
叫んでしまうほどノレるサビ
「Walk this way! Talk this way!」
と叫ぶ!!気持ちよすぎる!!
簡単にノレる最高のサビ!
そして
「Just gimme a kiss!」
と言い放った後、ジョー・ペリーのギターソロ!!
ソロ終わりに「Like this!」
このサビの構成が最高ですね!!思わずノリノリで叫んでしまいます!
この曲は毎度サビの途中でギターソロを挟むんですね、これが本当に最高
ギター好きは絶対コピーしたくなる、ロックでカッコいいソロです。
この曲は、イントロが特徴的で、歌がヒップホップのようなリズムなので、洋ロック初心者には非常に聴きやすいと思います!
是非聴いてみてください!
では!!
この曲はToys in the Atticというアルバムに収録されています。
【洋楽】最強のギターリフ イントロだけでも聴いてみて! Led Zeppelinの「Heartbreaker」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、Led Zeppelinの「Heartbreaker」を紹介していこうと思います!!
ツェッペリンは、「イントロで虜になる曲が多い」ということで、最高のイントロから始まる曲を選ばさせていただきました。
この曲はギターがめちゃくちゃカッコいいんですよ!!
では紹介していきます!!
最高のイントロ
どっかで聴いたことがあるかもしれない・・・そう感じるイントロですね
正に王道!!という感じだけど、どうやったらこんなギター思いつくんだろう・・・?と思えるイントロ。
ただカッコいいだけじゃない!!ちょっとだけ哀愁を感じますね・・・
それはそう!!この曲は、
「魔性の女に翻弄されるも、追い続ける可哀想な男」
といった内容を書いた曲だからです!!
グルーヴィーな曲調で男の雰囲気を表しているのでしょうか。
その雰囲気を感じられる最高のイントロですね!!
ロバート・プラントのグルーヴィーな高音
ツェッペリンといったらボーカルのロバート・プラントですよね!!
高音でカッコいい声で歌いますが、やっぱりちょっと哀愁を感じるのがとても良いですね。非常に曲とマッチしてます!
また、ロバート・プラントはリズムが良い!!!
グルーヴィーな雰囲気をより出してくれる、最高の歌い方ですね!!
1分半程度のギターソロとアウトロ
これがいいんです!!ストーリー性を感じる最高のソロですね!!
抜けているような、ちょっと間抜けな雰囲気のサウンド
⇩
激しくロックなソロ
このように変化していくのが、
「諦めようかな・・・」という心境から、
「やってやるぜ!!!」というように変わっていくのを感じ取れますね!!
まあ、アウトロを聴くと結局ダメだったのが伝わってきますね・・・w
どっかいけ!!!ハートブレイカー!
といった感じで終わっていきますw
カッコいいですが、ちょっと可哀想に感じる。
Led Zeppelinの作曲能力と演奏力を感じることができる最高の一曲
まずはイントロだけでも!!ぜひ聴いてみてください!!
この曲はLed ZeppelinⅡに収録されています。
【洋楽】超メロディアスな名曲!Oasisの「Supersonic」をご紹介!!
こんにちは!!
1ヶ月ほど前に上映が開始されたOasisのドキュメンタリー映画「Oasis:Knebworth 1996」を観に行こうと思っていたのですが、周りにOasisを聴いている人が全然いなかったため、一緒に観に行く人が居ず断念。
悲しい気持ちになっていたら、「Oasis:Supersonic」という映画を発見!!!
いや~~!!めちゃくちゃ面白かったです!!Oasisの良さを再確認しました!!
そんなOasisの映画のタイトルにもなった名曲「Supersonic」を紹介していきます!!
イントロはドラムからスタート!!
キリキリキリキリと鳴らすギターのあと、歪んだギターのアルペジオが入ります。
このアルペジオが最高ですね!!ちょっと不思議な雰囲気を感じます。
その後リアム・ギャラガーの透き通った伸びのある声が入ってきます!
この声が非常にこの曲の雰囲気とマッチしてて良き!!
そんなこんなでサビが来ます
「‘Cause my friend said he’d take you home
He sits in a corner all alone
He lives under a waterfall
Nobody can see him
Nobody can ever hear him call
Nobody can ever hear him call」
↑サビの歌詞
私的に和訳すると、
「オレの友達が、お前を家に招待したいって言ってた。
彼は端っこで一人座ってて
滝の下に住んでいる
誰もあいつの姿を見ることはできないし
あいつの声は誰にも届かない」
凄く不思議な感じ、孤独な雰囲気を感じる内容。
不思議な曲調なだけあっていくらでも深読みできてしまいますね・・・!
そしてサビ終わりのノエル・ギャラガーのギター!!これが気持ちよすぎる。
このリフは初めて聴いたときビックリしましたね!!
実は私、この曲のサビ終わりのギターリフに一目惚れしてOasisを聴き始めたんですよね・・・
メロディアスなのに少し熱い雰囲気を感じる。カッコいいのに少し不思議な雰囲気を感じる。不思議な曲です・・・
あとアウトロの部分のギターも最高です!!もっと聴きたいのに~~!!と思うもフェードアウトしていきます。
そんな一曲です!!めちゃくちゃ名曲なのでほんと聴いてほしい!!
この曲は、Oasisのギタリスト ノエル・ギャラガーがレコーディング中の短い期間で作ったそうです。歌詞が意味不明なのはちょっと適当なのもあるかも・・・?w
短い期間で作られたOasisの超名曲、ぜひ一度聴いてみてください!!
それでは!!!
この曲はDefinitely Maybeというアルバムに収録されています。