【洋楽】超メロディアスな名曲!Oasisの「Supersonic」をご紹介!!
こんにちは!!
1ヶ月ほど前に上映が開始されたOasisのドキュメンタリー映画「Oasis:Knebworth 1996」を観に行こうと思っていたのですが、周りにOasisを聴いている人が全然いなかったため、一緒に観に行く人が居ず断念。
悲しい気持ちになっていたら、「Oasis:Supersonic」という映画を発見!!!
いや~~!!めちゃくちゃ面白かったです!!Oasisの良さを再確認しました!!
そんなOasisの映画のタイトルにもなった名曲「Supersonic」を紹介していきます!!
イントロはドラムからスタート!!
キリキリキリキリと鳴らすギターのあと、歪んだギターのアルペジオが入ります。
このアルペジオが最高ですね!!ちょっと不思議な雰囲気を感じます。
その後リアム・ギャラガーの透き通った伸びのある声が入ってきます!
この声が非常にこの曲の雰囲気とマッチしてて良き!!
そんなこんなでサビが来ます
「‘Cause my friend said he’d take you home
He sits in a corner all alone
He lives under a waterfall
Nobody can see him
Nobody can ever hear him call
Nobody can ever hear him call」
↑サビの歌詞
私的に和訳すると、
「オレの友達が、お前を家に招待したいって言ってた。
彼は端っこで一人座ってて
滝の下に住んでいる
誰もあいつの姿を見ることはできないし
あいつの声は誰にも届かない」
凄く不思議な感じ、孤独な雰囲気を感じる内容。
不思議な曲調なだけあっていくらでも深読みできてしまいますね・・・!
そしてサビ終わりのノエル・ギャラガーのギター!!これが気持ちよすぎる。
このリフは初めて聴いたときビックリしましたね!!
実は私、この曲のサビ終わりのギターリフに一目惚れしてOasisを聴き始めたんですよね・・・
メロディアスなのに少し熱い雰囲気を感じる。カッコいいのに少し不思議な雰囲気を感じる。不思議な曲です・・・
あとアウトロの部分のギターも最高です!!もっと聴きたいのに~~!!と思うもフェードアウトしていきます。
そんな一曲です!!めちゃくちゃ名曲なのでほんと聴いてほしい!!
この曲は、Oasisのギタリスト ノエル・ギャラガーがレコーディング中の短い期間で作ったそうです。歌詞が意味不明なのはちょっと適当なのもあるかも・・・?w
短い期間で作られたOasisの超名曲、ぜひ一度聴いてみてください!!
それでは!!!
この曲はDefinitely Maybeというアルバムに収録されています。