ロックであり芸術。歴史に残る大名曲。 Led Zeppelinの「Stairway To Heaven」をご紹介!!
こんにちは!!
今回は、洋ロック好きであれば絶対に必聴である大名曲「Stairway To Heaven」を紹介していこうと思います!!
この曲、あまりにもド定番すぎて紹介するの悩んだんですよね・・・それくらい有名で偉大な曲です。
では、紹介していきます!!
まるで天国?芸術的な世界観
この曲の最初の方は、主にアコースティックギター、リコーダーとボーカルのロバート・プラントのみで演奏されますが、その世界観がまさに天国!
言い表すのは難しいですが、初めて聴いたら間違いなく「天国や!!」ってなると思います。
歌詞も、ロバート・プラントの不思議で詩的な世界観が全開で、それも相まってより芸術的ですね。
僕が初めてこの曲を聴いたとき、真っ先にドラクエ9の天使界を思い出したんですよね。(分からない方も多いかも…!ごめんなさい!)
神聖でありながらも、もの悲しい雰囲気。
結構、前半は繰り返しの部分が多いのですが、演奏がちょこっと変わっていたりして飽きないようになっているのが、Led Zeppelinの工夫やこだわりを感じます。
それでも、静かめであまり変化がないため、「飽きた~~」ってなっちゃう人もいるかもしれません…後半まで聴きましょう!!スキップだめ!!
歴史に残るギターソロとロバート・プラントのシャウト
後半のギターソロからの怒涛の展開が本当に神なんです…
ギターキッズの私はこのギターソロを初めて聴いたとき飛び起きてしまいました。
超王道の泣きのギターソロ。でも求めてたのはこれなんだよな~~!!と。
そこからのロバート・プラントのシャウト。もう完璧な展開ですね。
前半の静かなパートが、より後半部分を引き立てていますね。
そして、曲は静かに終わっていきます。
起承転結がしっかりしていて、ただのロックではないですね。一種の芸術作品です。
初めて聴いたときの衝撃だったら、この曲はかなり今までで上位ですね。
ぜひ聴いてみてください!!
では!!
ライブ版も最高なのでぜひ!!
この曲はLed Zeppelin Ⅳに収録されています。